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六方焼製造現場のご紹介♪




六方焼は、弊社の鈴カステラ、ジャムサンドに並ぶ人気のあるお菓子です。

サイコロ型のおまんじゅう、、って言うところでしょうか🎲

弊社では30年ほど前から製造を続けています。



六方焼は、生地の中にあんこが包まれていますが、これは生地とあんこを同時に機械で一個ずつ絞り出すようにして排出しています。

その機械の名も、火星人!!

この写真でその形をお確かめください!

火星人なのか宇宙人なのか?そっくりですよね〜👽

笑っててなんかカワイイ✨


火星人から出てきた生地はローラーで成形され


整列機で並べられてお行儀よくトンネルオーブンの中へ進んでいきます。



このトンネル型のオーブンは正方形の型が無数にあり、この中で焼かれることでトンネルから出てきた頃には真四角の綺麗なかたちに焼き上がります。


焼きたての六方焼は、包装後のものと違って外側はカリカリで中のあんこはしっっとりあつあつ…その瞬間でしか味わえない美味しさなのです🥺



いつか、この状態の六方焼もお客様に食べていただけるように販売できればな、、と現在計画中です👍

いつごろになるかまだ未定ですが、、どうか長い目でご期待ください😅




最後は横ピロー包装機で個包装して完成です🙌




写真の通り、製造工程のほとんどは機械で行なっており自動化されています。

ただし、その日の気温や湿度、素材の状態など細々とした調整は日々必要です。

そこにはやはり、経験豊かな熟練した職人の目と技術が必要です。

ピロー包装も、パートさんが毎日操作していますが素人が1分も見つめていると目が回りそうな速度のコンベアに一個一個六方焼を並べて包装しています。


当然のことですが、美味しいお菓子を安定的に作るには機械も必要ですが経験豊かなスタッフの力がやはり不可欠なのです❗️



以上、六方焼製造現場のご紹介でした💁‍♀️

今後鈴カステラやジャムサンドもご紹介していく予定です♪




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